よくあるご質問

どのような場所(モノ)に施工可能ですか?
弊社指定の専用エアガンを使用すれば、基材を選ばず施工可能です。
繊維製品、木材、金属、プラスチック等、どんな素材にも塗布可能です。布製品については市販のスプレー容器などでもお使いいただけます。
※PCなどの精密機器にも養生なしで噴霧できます。
但し、煙検知式の火災報知器については誤動作するため、養生が必要です。
効果期間はどのくらい続きますか?
噴霧する基材(素材)の種類と使用方法・頻度によりますが、短いものでも年単位で持続することを確認しています。
水回りに施工することは可能ですか?
可能ですが、濡れている場所では有効成分が溶け出してしまい効果が見込めません。
ウォータータイプとのことですが、施工後は水にぬれても大丈夫ですか?
48時間完全乾燥後は、水、一般的な洗剤、アルコール、次亜塩素酸水などでの拭き掃除の場合は効果が持続します。但し、流水中での使用や溶剤を用いるような特殊な環境では効果を確認しておりません。
食器、カトラリーなど口にするものに噴霧しても大丈夫ですか?
SIAAの指定する試験、「急性経口毒性試験」「皮膚一次刺激性試験」「変異原性試験」「皮膚感作性試験」 を実施し、安全性が確認されています。但し、本製品は雑貨品ですので、口に入れるものや、食べ物に直接触れるようなところでの使用はお避け下さい。
トイレやたばこの匂いにも効果がありますか?
はい。喫煙ルームから禁煙ルームへのリノベーション、トイレの防臭にも採用されています。但し、消臭できないニオイもありますのでご相談ください。消臭の場合にはニオイの程度により、通常よりも多くの液剤が必要となる場合があります。
汚れの激しい箇所へのコーティングは可能ですか?
可能ですが、汚れが剥がれると有効成分もなくなってしまいますので、汚れを十分除去してからの施工をおすすめします。
施工後、どのくらいの時間で使用できますか?
施工後、最低30分は触れないようにしてください。
その後は通常使用していただけますが、有効成分が完全乾燥する48時間以内は水拭きや濡れた手での使用はしないでください。
施工する前に清掃は必要ですか?
通常の清掃をした上での施工となります。
※施工直前に水系の洗剤や水を使用した清掃はお控えください。これらの清掃を行った場合は乾いた布で乾拭きし、水分が残らないようにしてから施工してください。
施工後のメンテナンスは必要ですか?
メンテナンスは特に必要ありませんが、効果を長持ちさせるために定期的に通常掃除をしていただくことをお勧めします。